安心の建物構造

 

新しく建てた大事な我が家。

長く快適にお住まい頂くためには住みはじめてからの
定期的な点検やアフターメンテナンスが大切になります。
アフターハウス点検は、中立の立場であるJIOの検査員が訪問し、
住まいの日常の使い勝手や、設備、建具、外壁等について点検を行います。
京橋建設不動産では、その点検結果をもとに、
アフターメンテナンスを行います。

(点検は、建物引き渡し後、半年後、2年後に行います。)

※一部、対象外の住宅もございます、詳細は営業にご確認ください。

 

地盤調査をはじめ、調査データの解析、地盤の状況に
応じ基礎と地盤補強の提案及び工事・品質確認を行い、

10年間にわたり不同沈下しない地盤品質を保証します。
(1事故あたり5000万円を限度に保証)

 

 

 

地盤調査の結果に応じて、地盤改良が必要な場合は、適切な地盤改良工事を行っております。
表層地盤改良工事、柱状地盤改良工事、鋼管杭工事など、
地盤の強度に応じて地盤改良を行っております。

基礎全体で建物を支えるため、耐震性・安定性にすぐれています。
また、厚い鉄筋コンクリートが底面にも敷かれていることで、
内部を完全に土から遮断するので、湿気やシロアリを防ぐ効果もあります。
シロアリ保証5年付き

 

基礎パッキン工法を採用し、床下の湿気を排出して
理想的な床下環境をつくります。
基礎パッキンは、基礎コンクリートと相性の悪い木質土台部分を絶縁し、
腐朽菌やシロアリの発生を未然に防ぎ住まいの耐久性を実現します。

 

無垢材に比べ、集成材の強度にはバラツキがほとんどありません。
スギ材と比較して「圧縮強度」で約1.4倍、
「曲げ強度」で1.5倍の強度を発揮します。
レッドウッド集成材を利用し、確かな強度を実現しています。

 

床は下地となる根太のいらない構造用合板24mmを利用。
910mmピッチで合板受け材を施工し、
耐震性および耐久性に優れた床を施工しています。
とても厚い床板に適切に合板受け材の下地を施しているため、
床鳴りや床のたわみなどの心配がありません。

 

建物の外壁部分は、土台、柱、横架材(水平方向の構造材)を
構造用ハイベストウッドで一体化。
24mmの構造用合板の床とハイベストウッドの
耐力壁で、建物全体を一つの強い箱のように造り、
壁面全体で地震力を受け止め、優れた耐震性能が得られます。

 

 

 


ハイベストウッドは、通気工法の下地材としても最適です。
外壁通気工法は外壁材との間に適切な通気層を設けることで、
内部結露により壁内に生じた湿気を速やかに屋外に排出させます。

水の力で発泡する環境にやさしい断熱材「アクアフォーム」は、
現場で膨らめた目柱や梁に密着して気密性を大幅にアップさせ、
暑さ、寒さを遮断し家中どの部屋でも同じような
室温に保てる温度のバリアフリーを実現。

光熱費の節約もできます。さらに結露を防ぎ、湿気を防ぐので、
耐久性、衛生面からも家族を守り続けます。

 

 

現場発泡断熱材だから隙間のない構造で冷暖房の熱ロスがありません。

具体的に冷暖房費で比較すると旧省エネの1/2以下に抑えられます。

※Ⅳ地域120㎡の住宅の場合
※エアコン効率COP4で計算
※1kw・hあたり約22円で計算(経済産業省資産に基づく)
※一部、対象外の住宅もございます、詳細は営業にご確認ください。

 

 

 

 

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